一難去ってまた一難

◇うさぎを飼う上で、気を付けておきたい事

少々暗いお話が続いてしまいますが、本日は、もう一点、うさぎを飼う上で、気を付けておきたい事を、ここに記録しておきたいな、と思います。

日々を過ごす中で、うさぎの様子が、少しでも「おかしいな?」と、気になる事が見受けられたら、<即!うさぎに詳しい病院へ連れて行く>

これを大前提で、うさぎの病気について、少しだけ触れておきたいと思います。

もちろん、うさぎの病気について詳しく書かれたサイト様はたくさんあるので、病気の羅列は省略させて頂きますが、その中でも、うさぎの約70%近くがキャリア持ち(発症するかしないかは、個々による)、という病気があります。

当時、我が家のうさぎの身に起こった初期症状は、いくらネットで探しても、ほとんど出て来なかった、見つけられなかったのです。

これだけ、たくさんの情報がありながら、どこにも見当たらず、不安は募るばかりでしたので、ここに書き留めて置きたいと思いました。

◇エンセファリトゾーン(EZ症)

私は専門医ではないので、EZ症をかみ砕いて言うなれば、うさぎ(モルモット、マウス等)の脳、腎臓等に寄生する菌のせいで、

うさぎにいろいろな症状を引き起こします。発症したら、適切な処置をしないと、命のキケンにさらされます。

また、菌をもっているからと言って、必ず発症するというものではなく、発症しなければ、特に問題なく、元気に毎日を過ごしてくれます。

◇我が家へ来て、一ヶ月もしないうちに発症。

ふと、異変に気がついたのは、バタバタと、ものすごい勢いで、ケージの中で暴れていたのが聞こえた時です。

元気よく、ケージの中で暴れている(遊んでいる)事は、良くある事なのですが、なにか<違う>と感じた時がありました。

少しすると、いつも通りの様子、ごはんももりもり、しっかり食べて、元気に遊んでいました。

ですが、また数日後、丁度 ティーに目を向けると、ソレは起こりました。

両手がビーーンとつっぱり、頭は少し上向き、さらにぐぐぐーーーっと上向きになっていき、目はぐぐっと強くつむるような感じで。。。引きつけを起こしていました。

あわててケージへ行き、身体を支えるも、数秒間、ティーの身体は、こわばったまま。

そして、引きつけが治まると同時に、本人(うさぎ)は、何が起こったのかわからないので、パニックに陥り、暴れ出します。 暴れるのが落ち着くと、すごく怯えた様子で、隅っこでじっと大人しくなってしまうのです。

もちろん、すぐに病院へ。

病院へ行くと、すっかり普段どおり元気な様子にもどっているので、私の説明だけでは、症状が判断できかねるようで、動画をとれたらとって欲しい旨を言われました。

「私もあせってしまって、ティーの身体を支えるのに必死で、、無理だと思います、、」と、やり取りをし、少し様子を見ましょう。と言うことになりました。

何事もなく、数日が過ぎましたが、常に、ティーの様子の変化に注意をはらっていました。

バタタンっと、ケージから大きな物音が聞こえ、見ると、木のお家から、落ちかかっていて、身体を強ばらせて引きつけを起こしていました。(のちに、すぐ木のお家は取り除き、ケージ内に厚手のマットを敷きクッション性を持たせました)引きつけが治まると、ものすごい力で暴れてしまうので、身体を支えます。

まだ、若干5か月前後の小さな体で、、、見ていて本当につらかったです。

病院へ行き、診断は、やはり、EZ症 との事。

症状が出る間隔を記録して下さい。と言われました。

症状の間隔がまだ開いている事と、うさぎが小さすぎる事もあり、<投薬>のリスク等も、考慮してたのかな、という気が致します。生後約6ヶ月弱ぐらいから、投薬を開始しました。

私も事前に病気の事はネットで調べていたので、投薬期間はだいたい約1ヶ月 と、書かれているところが多数でした。

ですが、のちに「やっぱり」と、わかる事なのですが、

先生はあえて、さらに少し長めに投薬期間を設けました。

投薬中初めの頃は、時々引きつけを起こしていましたが、

中盤になると、症状は出なくなりました。

約2ヶ月弱ぐらいかと思います。無事、投薬期間も終わり、すっかり元気を取り戻しました。

何回か、定期健診にも連れて行っていましたが、半年後ぐらいの検診時に、

先生 「なにかまた、引きつけとか、異変は、ありませんか、大丈夫ですか。」

私 「引きつけも全くなく、今はすっかり元気です。ありがとうございました。」

先生 「良かったです。あえて少し長めにお薬をあげました。完全に病気をやっつけたかったからです。」との事。

そんな気がしていました。

EZ症で、菌の仕業ならば、わずか一個の細胞が残っているだけで、また増殖してしまいます。完全に撃退しなければいけません。

病気についていろいろ調べていたので、先生の何気ない会話の一言が、とても理解できました。

ちなみに、当時はまだまだ成長期だったので、薬の量も体重に合わせて調節して下さっていました。

この投薬なのですが、粉薬です。自宅でこの粉薬を、極少量の野菜ジュース等に溶かして、与えます。毎日の事なので、ティーもだんだん嫌がってくるのです。大好物のみず菜につけてみたりと、いろいろ工夫しました。3種類ぐらいの野菜ジュースを、交互に変えて与えてみるのもお勧めです。

 

あれから2年。毎日元気に遊んでいます。

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