掘りたい衝動。チモシーの重要な役割。

◇ほりほりしたい!

”うさぎ飼いさんの間では、ケージから出して、お部屋に開放してあげる事を<部屋んぽ>と、呼んでいたりします。”

我が家では、<放牧>と言っておりますが。

我が家のうさぎは、”穴うさぎ”に属します。地面に穴を掘って、穴の中で暮らす種類のうさぎさんです。

その為、時折、ラグマットや、タオル等の上で、「ほりほり、ほりほり!」と、両前足で地面を掘るしぐさをするのですが、これが、まぁ~やめられない!止まらない!

落ち着くまで、しばら~く、ほりほりしています。疲れると、パタッっとやめて、マットの上で、でろ~んと、伸びたように寝っ転がります。

ティ「あぁ~ ちかれた。。。」

疲れた~

このほりほり行動、穴を掘るだけでなく、<自分がおもしろくない。納得いかない時>にも、やってたりします。例えると、小さな子供が、欲しいおもちゃがあって、買ってもらえなかった時に<買って、買って~!>と、地団太を踏むような感じの時です。

我が家の場合、ティーが、ラグマットのいつもの定位置で横になりたいのに、相方(だんな)が、そこでゴロリと横になって、占拠してTVを見ている時。傍で、激しくバリバリバリ!と、掘るしぐさをしだします(笑)直接、人間にはして来ません。これとは別で、足や、腕にじゃれて来る時はありますが。

 

そんないろいろな掘りたい欲求に応えるべく、毛羽立ちにくく、爪がひっかからない毛足の短いティー専用のラグマットを敷き、その上に、チモシー(牧草)も、置いておいてあげたり。

で、この上でほりほりするので、多少牧草も散らばり、その上にいる様子は、まさに<放牧>といった感じなのです。

チモシーは入れ物等に入れて置いておくと良いと思いますが。

放牧中、お腹が空くと、バタバタバタ!と、ダッシュでケージに戻っているので、すぐに食べれるように牧草を置くようになりました。グルーミングしたり、くつろいだりと、なにかした後に、ちょくちょく牧草を食べています。しかも、良く食べる、ちゃんと食べている様子も確認できるので、健康チェックにGOODです。

うさぎさんにとって、<牧草を食べる>という行為は、お腹を満たすだけのものでなく、とっても重要な役割があります。

◇チモシー(牧草)をしっかり食べるという事

うさぎさんの歯は、一生伸び続けるとのこと。

牧草を食べる時、歯をすり合わせて食べるので、歯がすり減って行きます。もし、牧草をしっかり食べなかった場合、歯がすり減らず、伸び続け、<不正咬合>という歯がかみ合わない症状に。

さらに歯が伸びるのをそのままにしていると、顎をつきやぶってしまう、キケンな状態に陥ることも。また、歯が、かみ合わなければペレットをまともに食べることすらできなくなってしまいます。

 

◇毛球症

さらに、うさぎさんは、ねこちゃんのように、<毛玉を吐き出す>と、いう事が出来ません。

ですが、とてもキレイ好きで、頻繁にグルーミング(毛づくろい)をします。こまめなブラッシングをしてあげましょう。それでも、毛を飲み込んでいる事と思います。吐き出す事が出来ないので、フンで出すしかありません。これが、うまく排出できなくなると、<毛球症>という、お腹に毛が詰まる病気になってしまうのです。

そこで、牧草がとても重要になります。牧草が一緒に毛を絡みとって、フンとして排出してくれる、大切な食物繊維なのです。新鮮な牧草を与えましょう。

牧草も、種類が豊富です。好みの物を是非見つけてあげて下さいね。袋から出したばかりだと、香が強いようで、もくもくとおいしそうに食べています。

 




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